うなたんの経過(全顎抜歯手術にむけて)

玉野市M公園プロジェクトから、2013年4月20日に捨てられ保護できた5匹のうちの1匹、キジ白のうな。
保護時血尿・下痢・疥癬・怪我等。10/12に真菌の反応が出なくなりました。口内炎はずっと治療中です。

今まで抜歯について複数の病院で診てもらい相談しましたが、口内炎は抜歯で治らないと言われてきました。アジスロマイシンやデポメドロールで対処療法しかなく、いろいろな乳酸菌サプリ等を試していました。

2017年6月19日 口内炎は徐々に悪化していて、歯肉炎もあり、このままシニアになって抜歯が必要になった時に麻酔がかけられなかったり、口内炎や歯肉炎のある子は腎臓が悪くなる印象があるので、早い段階で抜歯をした方がよいのではと、新しい病院に相談しました。
6/19の血液検査ですでに腎不全、貧血になっていました。
6/26 、7/3 、7/11 、7/18 、7/25 、8/1 、8/9 、8/22 、

ネスプやセファランチンなどいろいろ相談しながら、インターキャットの注射、ﾌﾟﾚﾄﾞﾆｿﾞﾛﾝ内服、鉄剤の内服、自宅点滴を続け、食欲全廃のままですが元気が出てきていて、体重も増やすことが出来たので、いよいよ8/28全顎抜歯手術をすることになりました。
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